papabubble パパブブレ
薬師あいロードの商店街沿いにある、スペイン仕込みのキャンディー専門店「パパブブレ」。昭和の雰囲気が色濃く残る商店街にあって、黒い外装がひときわ目立つオシャレな店構えだ。
もともとスペイン料理を学ぼうと思っていたオーナーの菅野清和さんは、バルセロナで初めて見たキャンディづくりに「宝石のようだ。これは日本には無い」と感激。2年間の修行を経て、第2号店(日本では1号店)として2005年6月にオープンした。
「パパブブレ」はバルセロナの本店や、日本のこのお店をはじめ、オランダのアムステルダムや、ニューヨークにも出店している。
小ぢんまりとした店内の半分近くが、キャンディをつくるためのスペースとなっていて、来客はその様子を自由に見ることができる。
両手で抱えなければ持ち上げられないほどキャンディの塊(水飴)を、約160度の高熱でやわらかくし、、スタッフが3人がかりで伸ばして細い棒状にしていく様子は、まさに職人技。大掛かりな、スペインの金太郎飴といったかんじだ。水飴を練ってから完成させるまで、約1時間ほどかかるそうだ。
ちなみに写真撮影は、スタッフにひとこと言えば、快くOKしてくれる。(ただし、ビデオ撮影はNGとのこと)
細く伸びたキャンディを両方の手のひらで転がして形を整える工程では、ガラガラと、福引抽選のガラポン(取っ手を回すと玉が出てくるやつ)のような音が店内に響き渡っていた(下の写真参照)。
米粒大のカラフルなキャンディを詰めた試験管や集気びん、大きさや模様が多様なペロペロキャンディー、スペインから輸入したというアンティーク家具に飾られたキャンディなど、キャンディそのもののデザインやパッケージ、そして店内を彩るインテリアからも、オシャレな雰囲気づくりにこだわっていることがうかがえる。
色とりどりなキャンディーは、オレンジ、バナナ、イチゴ、キウイ、ブドウ、サクランボ、桃、パッションフルーツなど、さまざまな種類のフレーバーがある。口溶けがよく、甘さもスッキリしていて、子供はもちろん大人も楽しめる味わいだ。
ちなみに、キャンディの賞味期限についてたずねてみると、「密封の状態で冷暗所に保管していただければ、半年ほど持ちます」とのこと。
papabubble パパブブレ
住所:東京都中野区新井1-15-13
電話番号:03-5343-1286
営業時間:火~土曜10:30~21:00/日曜10:30~19:00
定休日:月曜
http://www.papabubble.com/


