過去と未来をレールでつなぐ東急沿線開発史
田園都市線のショッピング施設といえば、東京・二子玉川の「玉川高島屋ショッピングセンター」と並んで、たまプラーザ駅前に展開される「たまプラーザ東急ショッピングセンター」を語らないわけにはいかない。
郊外型の百貨店系小売店として信頼を集めた「たまプラーザ東急ショッピングセンター」は、この駅を最寄り駅としない人々も引きつけ、まちのステータスまでもを引き上げていった。

そのセンターは、平成22年に完成するショッピングエリア「たまプラーザテラス」の中で「東急百貨店」として拡充統合されることが決定した。センターを中心に形成される建物の一部もすでにオープン、新しいファン層を獲得中。早くもグランドオープンに熱い視線が集まっている。

青葉台駅直結の「青葉台東急スクエア」は、ショッピング施設に加え、コンサートホールやカルチャースクールなどの文化機能も併せ持った複合施設。South1本館・South1別館・South2・フィットネス館・North1・North2・North3・North4の8棟があり、それぞれの棟が空中デッキで接続している。
この平成20年には増床を行い、新しいテナントも入居。ますますその魅力を広げている。

神奈川と境を接する東京の二子玉川も、現在再開発事業が進行中と、東急グループが進める田園都市沿線のプロジェクトは枚挙にいとまがない。
交通面でも新しい動きが起きており、平成21年には大井町線が溝の口駅まで延伸決定。品川やベイエリアへのアクセスが格段によくなることが見込まれている。

交通面での東急をもっと知りたいなら、宮崎台駅そばの「電車とバスの博物館」へ行ってみるとよい。電車の仕組みなどを模型やパネルで解説しているほか、かつての旧型車両も多く展示されている。子どもたちも大喜び間違いなしの施設だ。
エリアへ、明日へ、暮らしに明るい未来を運ぶ東急グループ。沿線の人たちのためにこれからもどのような奮闘を見せてくれるか、今後も楽しみだ。
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