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福岡市 現代建築めぐり

福岡市 現代建築めぐり

建築的見地から見ると、福岡市周辺にはあっと驚くような現代建築が数多くある。

超未来的でサイバー、「80年代後半から90年代にかけての世界的水準」ともいえる個性派揃いだ。商業施設や美術館・公共施設はもちろんのこと、何と民間住宅までもが先端的な建築様式を取り入れている。

福岡市 現代建築めぐり

歴史と伝統を持つ都市でありながら、新しいものを次々と取り入れようとしてきた自由な気質のある福岡・博多だけに、それらの建物が不思議なくらいに街並みに溶け込んでいる。

そんな隠れた建築スポット・福岡に建つ現代建築の数々を紹介することにしよう。

ぐりんぐりん(アイランドシティ中央公園)

まずはアイランドシティ中央公園内に広がる「体験学習施設 ぐりんぐりん」。世界的建築家、伊東豊雄の設計による建物は、柱を使わない3つのブロックの建物がスパイラル状に連なっている。

また、それぞれのブロックの屋上を緑化することで公園内の自然と一体化することを目指している。施設内部からは屋上の遊歩道に繋がっており、屋上に植えられた花壇などを楽しむことが出来る。それはまるで公園の中心に広がる大きな池に連なる丘のようだ。

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商都 博多・福岡の過去・現在・未来

岩田屋

人口は約140万人、古くから大陸の文化を受け入れ、港湾・商業都市として発展してきた国際都市、福岡・博多。日本で初めて稲作を行った板付遺跡という集落跡があることからも分かる通り、福岡は近畿圏と並ぶ歴史の深さがある。また中世には対外貿易の一大拠点として発展、そして現在ではアジアに向けた拠点都市として、著しい発展を遂げている。

今回はそんな福岡の歴史スポットに触れながら、商業の街・福岡の魅力に迫ってみたい。

櫛田神社

博多祇園山笠が奉納される神社として知られる「櫛田神社」は757年の創建と言われる。境内には樹齢1000年といわれる櫛田の銀杏や、飾り山笠などがある。不老長寿や商売繁盛の神さまであり、博多の総鎮守として博多っ子に親しまれている。

商都・博多では、商売繁盛、災難退散の「招福厄よけ」を祈願して、一年中に渡って、多くの祭りが行われてきた。その中でも夏に行われる博多祇園山笠は、櫛田神社の大祭で、博多を代表する祭りとして多くの人で盛況となる大きな祭りである。その博多祇園山笠のクライマックスとなる「追い山」はこちらの櫛田神社から出発することになっている。

その豪華さと華麗ぶりは、まさに商都として繁栄した歴史を裏付けるものといっていいだろう。

博多町家ふるさと館

また、櫛田神社のすぐ側の冷泉町には、明治・大正の時代を中心とした博多の文化、暮らしぶりなどを広く紹介する「博多町屋ふるさと館」がある。

商業都市として繁栄した博多の町屋を移築・復元した家屋を通じて、往年の博多の町並みを思い浮かべることができる。この地区は博多祇園山笠に携わる人が多く住む街であり、都市化が進む博多の街の中で、下町の風情を残すエリアとして知られる。街を歩くと、町屋風の宿屋など古い町並みが残っている。

聖福寺

貿易都市である博多は、東アジア各国に近い位置にいるため、大陸より多くの文化を享受できた。このことは、博多・福岡の文化的な特徴として未だに深く影響している。また、博多の多くの寺社仏閣は貿易の利益によって潤ったため、現在でもその荘厳さを伝えているのだ。

例えば、禅宗の始祖である栄西禅師が源頼友から賜った土地に1195年に創建した「聖福寺」は、日本最古の禅寺である。敷地内の敷地すべてが国の指定遺跡となっており、歴史の深さと往時の繁栄振りを感じさせる。栄西禅師は寺を建てるまでに2度、宋(現在の中国)に渡っており、そこで「茶」を持ち帰り、日本全国に広めたと言われている。

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食の王国・福岡 見学・体験ツアー

食の王国・福岡 見学・体験ツアー ※イメージカット

全国でも有数のグルメタウンである福岡・博多には、「辛子明太子」「豚骨ラーメン」「鉄鍋餃子」「もつ鍋」といった美味しい名物料理が多数ある。これらの食べ物は、福岡・博多のみならず、今や全国区として広まっており、リーズナブルで美味しい食べ物だとグルメ好きの心を捉えて離さない。

東京よりもむしろ中国や韓国などの方が距離的に近いという立地から、大陸文化の影響を受けた国際都市として、独自の発展を遂げた都市、福岡。また、海に向かって開かれた港町であり玄界灘の海の幸が間近の漁港として、そして豊かな自然の中で育まれた農産物なども豊富に取り揃えているため、舌の肥えた博多っ子たちをもうならせる食文化の数々は一見の価値がある。

というわけで今回は一万円を握りしめて、食の街・福岡の魅力を探ってみることにした。

食の王国・福岡 見学・体験ツアー ※イメージカット

食の街・福岡は、魚の美味しい街としても名高い。博多漁港を擁した長浜の「福岡市中央卸売市場 鮮魚市場」は、西日本でも有数の消費地市場として、新鮮な魚介類の流通拠点である。鮮魚市場の隣に建てられた地上13階建て地下1階の「市場会館」には、卸売業者など市場関係者約1000人が働いている。

福岡市中央卸売市場鮮魚市場

こちらの鮮魚市場では、毎月第2土曜日に市場の一部を開放する「市民感謝デー」を開催。全長約200メートルにもおよぶ市場を見学することが出来る。また、市場会館の2階からは、西卸売場棟に入ることのできる「見学者通路」を24時間開放している。朝の3時から1時間ほどはセリが行われているため、その時間に合わせて来場すれば、セリなども見学できる。

福岡市中央卸売市場鮮魚市場

また、「市場会館」の2階では魚について学べる「魚っちんぐプラザ」もあるので、魚についての理解を深めたいところだ。

市場見学…0円(残り10,000円) 福岡市中央卸売市場 鮮魚市場

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