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食と農の博物館

東京農業大学の学校施設である「食と農の博物館」は、入場無料ながらも充実した展示内容を誇るミュージアム。創立110余年の間で蓄積された東京農業大学の学術的資料を広く公開するため、平成16(2004)年に開館した。

食と農の博物館

常設展示では、珍しい昔の農機具「古農具」や、東京農業大学のシンボルにもなっている鶏の標本はく製10数種などが出色。ほか、卒業生が活躍する酒蔵で造られた酒の瓶や、左党なら眺めているだけでもたまらなくなる珍しい酒器のいろいろなど、身近なところから農業への興味を引くような工夫がなされている。企画展も年8回開催されており、普段ではうかがい知る機会が希少な資料を目にすることができる。

食と農の博物館

食と農の博物館

食と農の博物館

隣接している「バイオリウム」(10:00~16:30、月曜・火曜休/祝日除く)では、東京農業大学がアフリカ・インド洋に浮かぶ島、マダガスカルの動植物を温室の中で育てている様子を間近で見られる。子どもに人気が高いのは「キツネザル」。大人では小説『星の王子様』に出てくる「バオバブの木」を楽しみにしている人が多いとか。

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食と農の博物館

疲れたら、館内のカフェでひと休み。東京農業大学発のベンチャー企業が開発した「カムカムドリンク」(300円)は、南米・ペルー産原産の果実「カムカム」を使った飲みもの。ビタミンCがレモンの約56~約60倍もあるカムカムは、普段の疲れまで癒してくれるようなさわやかな味わい。一度飲めば、きっとクセになるはずだ。

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食と農の博物館
所在地:東京都世田谷区上用賀2-4-28
電話番号:03-5477-4033
開館時間:10:00~17:00(12~3月は~16:30)
休館日:月曜(祝日の場合はその翌日)・毎月最終火曜(8・12・1月除く)
*大学が定めた休日および臨時休業あり
http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/index.html