佃島の街並み

東京の古き良き風景を色濃く残しているのが「佃島の街並み」。
佃島は、摂津(現在の大阪府)佃村の漁師が徳川家康に付いて江戸へ移って、しばらく経ったのちの正保元(1644)年に築いた島と言われている。ちなみに、佃地区の氏神としてあがめられている「住吉神社」は、海の神である「住吉三神」を奉る大阪の住吉大社の流れを汲むものだ。

関東大震災や東京大空襲などの被害をまぬがれたため、いまもかつての面影をとどめている佃島。朱塗りの「佃小橋」や「石川島灯台」など、水辺のまちにいつまでも残しておきたい景観は、時の流れがここだけゆっくりであるような錯角すら起こさせてくれる。

佃島の街並み
所在地:東京都中央区佃1・2丁目
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