ルージュ・ブランシュ

中原街道沿いにあり、田園調布をはじめとする大田区北部エリアで高い人気を誇るフランス菓子店「ルージュ・ブランシュ」。オーナーシェフの若林実さんは、日本のフランス菓子の先駆け的存在として知られる「マルメゾン」にて6年間修行。その後、フランス・アルザス地方の名店「ジャック」にて研修し、帰国。1997年に「ルージュ・ブランシュ」をオープンした。
若林シェフが菓子作りの上で大切にし続けているのは、自分のオリジナリティ。つまり「若林シェフの味」である。たとえば一番人気の商品”イチゴのショートケーキ(420円)”では、純乳脂肪43%の生クリームを使用。コクと甘みがちょうど良いバランスで、ふんわりと軽い。イチゴも一年を通して国産のものを仕入れている。

そして今、一番夢中になっている素材は「40歳になってから目覚めた」と話してくれたオレンジ。生の果実を輪切りにするところから始めるというから、驚きだ。水と砂糖しか使わずコンフィチュールを作り、それをまたムースやパウンドにも利用している。そのみずみずしい香り、一から手づくりするからこそ得られるおいしさに違いない。
もう一つ、注目しているのはピスタチオ。1kg8,000円、店で使っている素材の中でも一番高価なのだそう。そのピスタチオを使ったバタークリームを重ねたオペラは、若林シェフのオリジナルだ。
手みやげにするなら、ロールケーキ「田園調布ロール」がおすすめ。マロンコンフィと和栗のペーストを使った「和栗ロールケーキ」は1,260円、イチゴのクリームでフレッシュなイチゴをくるんだ「イチゴのロールケーキ」1,050円など6種類がそろっている。
また、来年早々にはショップの隣にカフェをオープンする予定。「できたての一番おいしい瞬間を提供したい」とシェフの思いの表れである。

ルージュ・ブランシュ
住所:東京都大田区田園調布1-7-4
電話番号:03-3722-9729
営業時間:10:00~19:00
定休日:第1月・火曜日
http://rouge.itigo.jp/




